祝!融資決定

「ほぼ決まりです」という電話のやり取りを何度かした後、いよいよ実印と印鑑証明を持って金融公庫に融資の手続きに行くことになった。

事前にうちら夫婦の銀行口座の通帳のコピーを送ったり、簡単な事業計画を提出したりしていたが、いざこれで決まりとなると、意外と拍子抜けしたというのが率直な感想。

  1. 「先達はあらまほしき」で、お世話になっている業者さんの経験と実績、人脈を活用できたこと
  2. 愚痴を言いながらも夫婦共々、いわゆる「カタイお仕事」を続けて来たこと

この2点が自己資金が乏しいにも関わらず、今回の融資につながった主な勝因だと思う。

自宅の購入資金の融資が決まったときは、なんだか重いものを背負ったという印象が否めなかったが、今回は攻めの資金なので気分が少し高ぶった。