2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
工事ははじまっているけど、まだまだプランが固まっているわけではない。先日書いたとおり、天井を張るかゴロンボを見せるのか迷ってる(これは天井貼らない案がやや優勢)とか、日々なやんでいます。 この柱だけになった箇所は、火袋まわりの壁(2階部分)にあ…
現場がだいぶ現場らしくなりました。今日は工事を担当いただく工務店の職人さんとはじめてお会いした。背が高くてすらっとした、とてもやさしそうな方。大工さんというよりは劇団員みたい。大工って意外とロン毛の人多いのね。よろしくおねがいします。 現在…
数日前から写真がやけに青っぽいのは、ブルーシートで全体がおおわれているためです。 基礎工事がはじまりました。たくさん柱を増設するので、そのための束石がスタンバっておりました。図面をみるとたしかに、ちょうど柱がくるとこにちゃんと置いてあるな。…
現場を見学。屋根、柱、梁だけになった古い家。 込み栓を発見。昔ならではの仕口やね。柱が束石に乗っかっているというのも見て分かる。マも書いている通り、壁は当然、竹小舞。野地板があって、その上は瓦屋根。 一昨年から昨年にかけて自宅を建てる中で知…
今日も仕事前に現場へ。今日はテンションあがった!なぜかというと、この建物の元々の柱や壁を確認することができたから。 火袋のまわりの壁はやっぱり真っ黒になっていたし、 階段をはずしたところの土壁は、中の竹小舞がみえた。 外見はこんな感じ。 この…
昨日から着工となった現場をのぞいてきた。残ってた不要な家財道具などは初日のうちにすっかり処分されており、まさに解体まっただ中‥という感じ。 2階には数点のイスや花瓶、建具がまとめられていた。どこかに引き取ってもらうのかな。
明日着工、つまり明日から家の解体がはじまる。残しておくものについてそれぞれ対応。 古い時計はフィンガーマークスさんへ持ち込み、修理の見積りを依頼。 このあたりの床板・手すりは可能であれば再利用してほしい旨を工務店に伝えた。 古い家具は家に持ち…
まだ実感がないけど明日着工。毎度おなじみの宮司さんに来ていただき、祈祷してもらった。無事工事が終わりますように。
来週取り壊されるので、お宝(んなもんないけど)の発掘へ。ええ感じの大黒さんとえべっさんがいたので連れてかえってきた。 完成まではうちでゆっくりしてもらいます。ありがたいお顔です。