打合せ(7回目)

工務店の親方が登場。私の自宅のオープンハウスを親方が見に来られたこともあって、実は既に面識はある。そういうご縁もあって、今回、相談にのってもらうことになった。

今のところ、既に相談にのってもらっている業者さんが設計と各種申請を担当、工務店が工事を請け負うというのが分担の案。

今日は、前回の打ち合せ内容を反映した図面やら仕様やらをチェックしながら、資料を確認する。いくつかの建材のサンプルも見せて頂いた。今は主寝室と副寝室?という2部屋構成の2Fの間取りを、例えば襖を解放すると大きな部屋になるような間取りに変更する意思があることも伝えた。

宿オープンに向かっての計画が、当初の予定よりも少し後ろにずれたが、なんとか祇園祭の頃にはオープンさせたいという話になった。まずはそこで勢いをつけつつ、秋のピークに向けて徐々に運営を軌道に乗せて行くというのは、妥当なところだ。

いよいよ次回、工務店の見積りが出てくる予定。